本命日
こんにちは。キャラママです🐾
昨日は次男の本命日。
私、ゴールデンウイークは未だに、ダメです。
15年経ってもそれは変わらない。
次男が突然いなくなった日は、忘れられるはずもなく、私が変わった事はと言えば、感情に蓋をする事。
それが出来るようになりました。
以前は蓋をする事なんて全く出来ず、本命日がくると、狂ったように泣いたものです。
悲しみは変わらないけれど、感情に蓋をするすべは、この15年で学べたようです。
本命日は、お墓が出来るまでは、息子達と良く遊んだ海へ、お花をあげに行きました。
今ではお墓があるので、本命日はお墓参り。
次男が好きだったお菓子や、飲み物をたくさんお供えしてきました。
自宅の仏壇前にはお花、そしてお菓子。
その隣には、やはり『キャラさん』がいます。
高齢のせいもあるかも知れないですが、今日は元気ないです。
私の気持ちを、まるで理解しているように。
【次男へのお花】

次男は、小さい頃から、天真爛漫な子。
だから我が家は、母子家庭でも、笑いが絶えませんでした。
子供達の幼少期は海に近い場所に住んでいたんです。
私が言うのも変ですが、次男は本当に変わっていました(笑)
ある日、私が家事をしていると、『ママー、プレゼント持ってきたよー』って。
玄関開けたら、バケツいっぱいの『ダンゴムシ』
聞こえたのは私の絶叫!!
不思議そうな顔をしていたけど、本人は真剣(笑)
『ありがとう。だけど虫さん可哀そうだから、逃がしてあげてね』
『わかったーーー!!』と嬉しそうに逃がしに行った次男。
そうかと思えば、学校帰り。。。
『ママ、今日ね、学校帰りにお腹空いたから、ちょっと草食べてみたんだけど、草ってまずいねー!!』←いやいや、二度と食べないで下さい(笑)
育ててて、本当に楽しかった。
そんな次男の、突然の死を事を受け入れられるはずもなく、私は、次男亡き後。。
確か5年間はお墓を建てませんでした。
どうしても手元に置いておきたくて、『次男』の居場所は、私の寝室。
辛くなったり、悲しい時は、次男に触れて、やり過ごしていました。
でも、ある時思ったんです。
このまま、お墓を建てずに、私が『次男』を握りしめていたら、長男が困る事になる。
万が一私に何かあったら、長男が可愛そう過ぎるって。
それに。。。
私自身、生き残る為に、あえて長いローンを組めば良いんじゃないかと。。。
無謀な計画に見えますが、私はお墓を建てました。
そうすれば、私は責任感だけでも、生きられる。
ローンがあるうちは働くだろうし、長男の為にもなる。
意を決して建てたのは、10年前。
建てて良かったのが、案の定、揺れながらも『お墓のローンが終わるまで頑張る』と言う、一つのキーワードみたいのが出来たんです。
私が潰れたら、長男に迷惑が掛かる。
ただそれだけで、生きられた。
本当に建てて良かったと思います。
そうこうしているうちに、長男も、私も落ち着きを取り戻し、社会で生きていく術を覚えました。
『責任感』
使い方次第では、敵にも味方にもなる。
私の場合は『味方』になりました。
ただ。。。
本命日でお墓まいりへ行く度に思う事。
『ここで、寂しくない?』って。
その想いだけは消えません。
私なら良かったのにって、変わってあげられない悔しさをかみしめます。
帰り際。。。
『ごめんね、ありがとう』って言って帰って来ます。
伝わってるといいな。
私はお墓を建てたけど、もしもあなたが建てられなかったら、建てなくていいんですよ。
心行くまで、手元に置いていいんです。
自然と手放す日が来ます。
私は次男が最後に来ていた『服』は未だに持っています。
靴も、靴下も。
私が手放したくないと思うものは全て残してあります。
これは手放せないかも。
心のままに置いておきます。
いつもなら、ブログ書いていると、邪魔をしにくる『キャラさん』
でも今日は来ません。
きっと、逢いたいんだと思う。
私も逢いたい。
今日だけは、そう言わせて下さいね。
【海で遊んでいた頃の、子供達】

【可愛かったな】
キャラママ🐾




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