長男の想い

こんにちは。キャラママです🐾

今日は『長男の想い』についてのお話。

私が次男を亡くして一番苦しかった時期。。。

それは、周りの友人達が日常に戻って行く時。

次男が亡くなってから、私の周りにはずっと誰かしら付き添ってくれていました。

ですが、葬儀も終わり、ある一定の日々が過ぎると友人達は、日常に戻っていきます。

それは当たり前の事。

だけど私にとってそれが本当に辛かった。

友人達が当たり前の日常に戻って行く。

でも私の日常には『次男』がいない。。。

戻りたくても戻れない。

それがどうしようもなく辛かった。

長男もそれは感じていたようです。

もともと母子家庭で家族少なかったのに、今では長男と二人。

友人達が日常に戻ってから、長男と二人の時間。

いつもは三人だった食卓も長男と二人。

会話も少なく、食事をするだけの日々。。。

食事中、私は長男の様子が気になりました。

まだ葬儀後間もなかったので、仏壇こそありませんでしたが、私は次男の部屋に次男の居場所を作ったんです。

手を合わせる場所

毎日毎日、お線香をあげて、心の中で話をする場所。

だけど、長男は、そこに座った事がない。。。

そう言えば長男は次男に、お線香あげていない

学校は行ってるけれど、次男の部屋には入らない。

話をしようと思いました。話をするべきだって。

長男を次男の部屋へ連れて行き、話しました。

話がはじまると、今まで私を守るべく毅然としていた長男が突然泣き出しました。

『次男の死は、認められない・・・』と。

そして私の目の前で自分を傷つけはじめたんです。

私は慌てて止めました。

『お願いだから辞めて!』

この時は、私も長男も、泣きながらのもみ合いです。

そこで気づいたんです。

今まで長男がどれだけ辛く、どれ程我慢して来たのかを。

私を生かそうと、自分の悲しみに蓋をして、私を支え続けた長男。

この時初めて自分の感情をあらわにしたんだと思います。

それはそうです。だって私より長い時間『次男』と一緒にいたのは『長男』

次男』が突然いなくなって、私しかいないなんて。。。

母子家庭時代、よく二人でお留守番をしてくれました。

それは二人だったからこそです。

それなのに。。次男はいない。。。

そこに気づかない私は馬鹿でした。

長男を落ち着かせ、どうして欲しいのか。

この先二人でどうやって生きていくのかを、話し合いました。

そしたら長男が言ったんです。

『俺の前で泣かないで欲しい。俺が壊れるから』って。。。

ハッとしました。

私は今まで、子供達の前では『強いママ』を演じてきました。

言い方変ですが、そうしていないと子供達を支えられなかったんです。

だから泣いている私を見るのは初めてだったんだと思います。

今思えば長男は本当によく頑張った。

壊れた私を何とか生かそうと、『強い長男』を演じていたんです。

今考えても涙が出ます。

私は長男の『俺の前で泣かないで欲しい。俺が壊れるから』と言う言葉を胸に刻みました。

長男が守ってくれた分、今度は私が長男を守らなきゃって。

言葉にするのは簡単ですが、実際長男の前で泣かないのは、想像以上に辛かったです。

次男を守れなかった事で、泣いて泣いて、泣き暮らしていた私が、再び立ち上がるきっかけになったのはこの言葉です。

長男には本当に感謝しています。

ありがとう。

この約束は15年経った今でも守っています。

長男と会う時は『笑顔』って決めています。

実は未だに、長男とは次男の話は出来ません。

お互いに悲しみが深すぎて言葉にすら出来ないんです。

いつの日か話せる日が来たらいいなって思っています。

あなたにも、立ち上がるきっかけは、あるはず。

もし、同じ想いをしているとしたら。

あなたは今、悲しみで見えない。悲しすぎて見えないんだと思います。

どうか、生きて、あなた自身のきっかけを見つけて下さいね。

私のきっかけは『長男の涙』

私は自分が一番辛いと思ってた。だからこそ長男は、必死に自分を抑えて来たんです。

そして崩壊。

親としての役目を思い出させてくれました。

ごめんね。

あなたも、きっかけを見つけて欲しい。

見つかったら、それを頼りに生き延びて欲しい。

辛いよね。でも応援してます。

心から。

ボクも、ママちゃんを笑わせるんだ🐾

キャラママ🐾

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